大きな病院になると病理科と呼ばれる診療科を設けている病院もあります。この病理科とは、他の診療科で患者さんが検査を行い、その結果を見極める所です。
数値で表われる検査であれば一目瞭然ですが、MRIやCTまたはレントゲンとなると画像で診断しないといけないので、間違いがないか医師が細かく診断する必要があります。
病理科で働く医師は診断する能力が求められます。これまでに画像診断の経験が豊富な医師は病理科の医師求人に応募しやすく、また転職しやすいのではないでしょうか。
病理科は少人数で構成される事が多く、医師求人の数は多くはありません。転職したいなら、じっくりチャンスを狙いましょう。